とびだせどうぶつの森 QRコード置き場

ここにはおもに『とびだせどうぶつの森』でネオジオキャラになりきるためのマイデザイン用QRコードや、SNK関連の二次創作テキストなどを置いています。髪型や髪色、瞳の色については『とびだせどうぶつの森』の攻略Wikiを参照してください。

『ザ・キング・オブ・ファイターズ2000 ~ICICLE DOLL~ & ~STRIKERS STRIKE BACK~』

2001年1月、3月発売。
1998年と同じシリアスとコミカルの2本立て。当時、取材のために有明にあったアルゼを訪れ、ネオジオ本体でMVSカートリッジを動かしているのを目撃したのが印象に残っている。Magic Keyなどと呼ばれるシロモノだったのだろうと思うが、何も知らなかったぼくは無邪気に「あれ便利そう! あれください!」と頼み込んで人斬りに苦笑されたのもいい思い出である。

シリアスのほうはK’vsクーラをクライマックスに持ってきたが、ゲームのほうでも決着がついていないので、小説のほうでも有耶無耶のうちに終わる玉虫色エンド。
一方のコミカル編は、『’98』と同じようなだらだらした話にしても芸がないので短編集という形にしたが、その短編5本とあとがき、表4(いわゆる裏表紙)をフルに使って、シリアス編で出番のなかったキャラクターと、システム的に搭載されていたストライカー専用キャラクターを全員登場させることを目標にしていた。

ザ・キング・オブ・ファイターズ2000―ICICLE DOLL (ファミ通文庫)

ザ・キング・オブ・ファイターズ2000―ICICLE DOLL (ファミ通文庫)

 

ラモン02

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KOF』ネスツ編から登場した全力フェイスクラッシャー、ラモン。これは『14』で登場した際の、大きくイメージチェンジしたコスチュームの4thカラー。髪型は男の子12、髪の色は金、瞳の色はブルー。背中のカッコいいマークをこのドットで再現するのは不可能だった。
マイデザイン以外のアイテムは以下の通り。
・アイパッチ
・シークのズボン
・3つおりソックス

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Twitter愛の劇場 20161208 Act02

同じPS4でもProならより高画質でプレイできるらしい……何となく心が浮き立つそんな情報を胸に、郵便局へ走ったテリーの目の前に立ちはだかった強敵とは!?

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「ワッツ!? 残高12円!? PS4どころかATMの利用料さえ払えないなんて……今まで俺は何をやってたんだ!?」

 

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「そういや肝心なことを忘れてたぜ。俺、もともと金がないからバイト始めたんだった……ずっと無職だったし」

 

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「どっ、どうする、俺!? 手持ちの現金はさっき使っちまったし、次のバイト代が入るのはクリスマスのあとだし……」

 

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「……そういえばもうすぐ京の誕生日だな。どうにかヤツの誕生日パーティーにもぐり込めれば……!」

 

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「それに今月はキム親子やビリーんとこも誕生日だったな。全員の誕パに潜入してゴチになれば……」

 

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「プレゼントはそのへんで釣った魚でも持ってきゃいいし……よし、これでどうにか食いつなぐ算段がついたぜ! OK!」

 

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「ふぁあぁ……安心したら何だか眠くなってきたぜ……。やっぱり健康な生活には質のいい睡眠が必要ってことか……」

 

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夜勤に備えて眠りに就いた餓えた狼……だが、テリー・ボガードの真の戦い(15連勤)は、まだ始まったばかりだ!
                                ――完――

Twitter愛の劇場 20161208 Act01

2016年も押し迫った12月のある日……1匹の狼が宿命に逆らい孤独な戦いに身を投じた……。ここにそのすべてを公開する。

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「フゥ……きょうもようやくバイトが終わったぜ。コンビニ強盗が来なかったのが不幸中のさいわいだったな」

 

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「コンビニの夜勤明けに、誰もいないアパートに帰ってきて、ひとり冷めたピザを食う……これも孤独な狼の宿命か」

 

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「そして、ピザを食ったらシャワーも浴びずにきょうの夜勤に備えて泥のように眠る……ま、狼は眠らないんですけどね」

 

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「とにかく、いつまでもこんな生活を続けてたら、俺の心はどんどんすり減ってっちまう。何とかしないと……」

 

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「そうだな……この退屈で夢も希望もない、ワイルドな俺にふさわしからぬ日常をブチ壊すためには……」

 

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「まずは腹を満たすぜ! オムレツにカップ麺にライスボールに肉! 今食いたいものをデリってやったぜ!」

 

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「お次はアケ版『KOF14』に備えて実戦の勘を取り戻すぜーっ! しゃがみ大Pキャンセルクラック!」

 

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「うおおおお! こいつはもうPS4ごと『KOF14』買ってウチで練習するしかない! 貯金を下ろしてやるぜーっ!」

 

欲望のおもむくままにひた走るテリー・ボガード……しかし、そんな彼の目の前に、次回、過酷すぎる現実が突きつけられることになる!
                              ――つづく――

『ザ・キング・オブ・ファイターズ’99 ~BEYOND THE “K”~』

1999年11月発売。
『'99』はこれ1冊。ネスツ編開幕のエピソードということで、当然のようにK’チームを主人公に据えている。執筆時には京と庵が隠しキャラで続投していることも判っているが、せっかくなのでクローズアップはせず、あくまで新キャラたちに比重を置いた。小説としては、あらたに組み込まれたストライカーシステムというものの描写が、はっきりいえば面倒だったことをよく覚えている。

当時はZepp東京で『'99』、『蒼紅』、『クーデルカ』といった新作の発表会を開催しており、かのBOFが展示されているお台場ネオジオワールドを中心に、さまざまなプラットフォームで作品を発表していこうという気概をSNKから感じたものだが、ご存じのように、この翌年以降、不穏な影が忍び寄り始める。