『KOF』シリーズ常連、シイ・ケンスウ。『KOF14』ではついにキノコカットを捨て、チャイナスタイルだった『13』から以前のようなカジュアルファッションに戻った。髪型は男の子13、髪の色は黒、瞳の色はブラック。実際は右手にしかリストバンドをしていない…

某フリーザさま的な新必殺技を習得し、少しダイエットして戻ってきた永遠のサイキックアイドル麻宮アテナさん。これは各所に入ったチェック模様がチャームポイントの、『KOF14』での４thカラー。髪型は女の子13、髪の色は黒。瞳の色は、本来なら紫だが、再現…

『餓狼伝説』シリーズの太っちょの星、チン・シンザン。漢字で書くと「陳秦山」。これは『リアルバウト餓狼伝説２』に登場した際の２Ｐカラーで、両手に腕時計をはめている。髪型は男の子３、髪の色は焦げ茶、瞳の色はブラック。やはりちょびひげは再現でき…

秦の秘伝書を揃えるために香港からサウスタウンへやってきた山崎竜二。これは『餓狼伝説３』に初登場した際のスタイルで、基本、『餓狼』シリーズではこの半袖ピタシャツ姿で通している。ちなみに手首に入っている黄色っぽいラインは輪ゴムらしい。髪型は男…

『餓狼伝説３』の中ボスとして初登場した山崎竜二。強烈な個性を持つシリーズ屈指の名悪役で、『KOF』シリーズにも客演を果たした。これは 『KOF'97』参戦時のもの。「左手はつねにポケットに入れている」という設定があるが、もちろん再現は不可能。腕も伸…

『KOF MI2』に登場した不敗の空手家で、その正体は40代を迎えた『龍虎の拳』の主人公リョウ・サカザキ。ざんばら髪に天狗の面、黒い道着というスタイルだが、あいにくと天狗の面がないため、もっともそれらしく見えるししまいで代用。当然、首から上がそっく…

『月華の剣士』シリーズに登場する骸。その正体は新撰組の元隊士、紫鏡。本当ならエンディングで悲惨な最期を迎えるべき外道なのだが、幸か不幸かギャグで流されている。ミイラのかぶりもので隠れるため、髪型、髪の色は問わない。原作では瞳がなく白目だけ…

『KOF EX2』に登場した大神零児。京たち三種の神器をささえる十種神宝のひとりで辺津鏡をつかさどる――という設定だった。製作時の状況はもう振り返りたくもない。性能的にはちづる寄りだが、技名的にはカッコいいヤムチャといえなくもない。髪型は男の子１、…

『ミューテイション・ネイション』の２Ｐキャラ。うっかりするとダイエットしたマイケル・マックスにしか見えない。スラム生まれのブラザーで、旋風拳という名のダブルラリアットを使いこなす。相棒のリッキーとくらべると、色彩感覚はかなり正常。髪型は男…

ベルトスクロールアクションゲーム『ミューテイション・ネイション』の主人公のひとり。パッケージで見るかぎり、「あれ……草薙さん？」という日本人的な風貌だが、実際のドットでは赤毛に青いバンダナという破壊的な色彩感覚の持ち主。髪型は男の子８、髪の…

『武力ONE』に参戦したテコンドー大学生「そ・よんそん」。一応キム先生のことは知っているが、特に関係はないし、リスペクトもしていないらしい。ちゃらんぽらんに見えて、実はかなり頭がいい、という設定。髪型は男の子５、髪の色は黒、瞳の色はブラック。…

『武力ONE』に登場する太極拳の達人、「そん・しゃんたお」。70歳のじじいのわりにはシュッとしている。しかしながらこの派手な道着はいかがなものかッ!? 髪型は男の子12、髪の色は白、瞳の色はブラック。本来ならもみあげから顎へとつながるヒゲがあるが、…

ベルトスクロールアクションゲーム『戦国伝承２』の１Ｐキャラ、クロード・ヤマモト。何やらよく判らない闇の勢力と戦うために戦国時代に召喚され、時を超えて戦うはめになった。実はプリン大好きっ子。髪型は女の子10、髪の色は茶、瞳の色はブラック。実際…

『KOF14』への参戦も決定した『餓狼伝説』シリーズの人気キャラ、ビリー・カーン。これは『餓狼伝説３』のギースのデモやジョーのエンディングなどに登場した際の姿だが、サスペンダーを使っているのは後にも先にもこの時だけ。髪型は男の子13、髪の色は金、…

『餓狼伝説』のパチスロ出身でありながら、いつの間にか『KOF14』参戦が決定していたテリーのフォロワー。初登場時は赤いビキニにホットパンツ姿だったような気がするが、気づくと露出度が下がっていた。なぜ変更した!? 髪型は男の子１、髪の色は金、瞳の色…

パチスロ『龍娘』シリーズのヒロインで、『KOF14』への参戦が正式発表された中華娘。見た目が何となく似ているが、シャンフェイとは別人。パチスロではときどきスーパーサイヤ人のようになるが、『14』では再現されていなかった。おだんごあたまをかぶるので…

『KOF』オロチ編から定期的に参戦しているバイス。庵とチームを組める人間がほかにいないため、死んだ今もメーカー都合でマチュアとともにはたらかされている（虚言）。これは『14』参戦時の新コスチュームで、肩が出ているのがチャームポイント。髪型は女の…

『餓狼MOW』に登場するSWAT隊員。フリーマンに殺害された友人の息子マーキーを引き取って育てている。ブルー・マリーの遠い親戚という設定が用意されていたが、活用されたことはない。ロンゲという手がかりだけでテリーとフリーマンを間違う脳筋野郎。髪型は…

『餓狼MOW』に登場する極限流の空手家マルコ・ロドリゲス。リョウの弟子という設定だが、このデザイン自体、坂崎リョウのデザインから背中の「極」の文字を消しただけのものである。リーゼントのおかげで髪型は何でもOK。髪の色は黒、瞳の色はブラック。ドロ…

『メタルスラッグ４』に登場するキャラクター。開発資金を出したのが韓国の企業だったためか、単に韓国市場を考慮したからか、韓国生まれのアメリカ人という設定になっている。髪型は男の子８、髪の色は白、瞳の色はブラック。『メタスラ』シリーズのキャラ…

携帯電話用アプリゲーム『メタルスラッグ サバイバーズ』などに登場したPF隊のニューフェイス。ドット的にはマルコあたりの流用だろうが、『ディフェンス』のために描き起こされたイラストでもかなりの没個性で、ウォルターのコンパチにしか見えない。髪型は…

『餓狼伝説』シリーズに登場するダック・キング。登場タイトルごとにコスチュームが違うが、これは『餓狼伝説スペシャル』参戦時のもの。モヒカンのために髪は完全に隠れる。髪の色は黄色。つねにサングラスをかけているため、瞳の色は不明だが、ここではブ…

『餓狼伝説ワイルドアンビション』に登場した際の、歴代でもっともSFテイストあふれるダックで、これはいわゆる２Ｐモデル。ドットでは潰れてしまって判別がつかないが、背中の中央にはアヒルの顔が描かれている。モヒカンのために髪型は問わない。髪の色は…

『ART OF FIGHTING 龍虎の拳外伝』の裸の大将「わん・こーさん」。ペリカンのホエホエさんを相棒に、ヘッタクソな絵を描きながら各地を放浪している夢の旅人だが、 リュックとホエホエさんがいないと誰だか判らない。つまり、リュックが本体。ひこうぼうをか…

『ワールドヒーローズ２』で初登場したイギリスの海賊。図体がデカくてジャンプがゆるやかな一方、足が速く判定の強い飛び道具と突進技を持っており、強いのか弱いのかよく判らない。ただ、CPUは飛び道具連打から不意に接近して投げてくる外道である。髪型は…

『リアルバウト餓狼伝説ドミネイテッドマインド』に登場するボスキャラクター。「ギース亡きあと、超能力でビリーを洗脳し、サウスタウンを支配していた」というブッ飛んだ設定だったためか、わりとなかったことにされている。髪型は女の子13、髪の色は金。…

『餓狼伝説』シリーズの貴重な女性キャラ、マリー。『KOF』への参戦も多いが、これは『RB餓狼伝説SP』でのEXマリー、通称裏マリーをベースにしている。あいにくと特徴的な幅広のベルトは再現できない。赤いジャンパーがテリーとお揃いっぽくていい感じ。髪型…

『戦国伝承2001』の隠しキャラのひとり。最初は敵として登場し、倒すと仲間になるというアレである。暗黒忍術の使い手という設定で、うっかりすると『ニンマス』のキャラと間違いかねない。髪型は男の子３、髪の色はグレー、瞳の色はブラック。背中に「白」…

『メタルスラッグ』シリーズの主人公のひとりで、本名はターマイクル・ロビングⅢ世。こんな名前でも北海道生まれの日本人らしい。武器やバックパックがないとそれらしく見えないのは、『メタスラ』キャラの宿命といってよかろう。髪型は男の子８、髪の色は茶…

『餓狼伝説３』でいったんリストラされたキム先生の穴を埋めるべく生み出されたであろう乱舞キャラ。これは続編の『RB餓狼伝説』に登場したバージョンで、ひたすらにシンプルなデザイン。ヌンチャクがなければキム先生の私服ではないかとさえ思えてくる。髪…